試験って大変だし辛いよねー?

こんにちは!初投稿です!よろしくお願いします!

 

今週のお題は「試験の思い出」ということで大学受験について書きます。結論から申し上げますと、失敗しました。自分の中で予想できたミスではなかったのでその当時(1年前)は非常に悔しかったですがその経験があってこそ今の自分があるので大学生活をより大事にしていこうと考えました。

 

エピソードはこの下からスタートします。最後まで見ていただけると嬉しいです。

 

年が明けて学校が始まってから様々な理由により精神状態が次第に悪化をしてしまい、共通テストの2日前に熱を出して早退しました。幸い熱は寝て治すことができたし、午前中のみ授業であったのでテスト前日は学校に行きました。しかし、午後からは他の受験生が最後の追い込みをしてらっしゃるにも関わらず、十分な勉強ができずにベットで寝込んでました。勉強は何かやらないといけないとは思っていたものの、最終的にはタブレット端末でリスニング対策を30分くらいベットの上でやることしかできませんでした。そして、夜にお手洗いに行くとあることが判明しました。

 

 『生理』です。

急に変なことを書いてしまい大変申し訳ございません。これはフィクションではなく、ノンフィクションですのでどうか温かい目で続きも読んでいただけると嬉しいです。

 

共通テスト1日目、自分にとっては1番辛い生理2日目に意地でも共通テストを当日に受験するため頭痛と腹痛があっても6時30分くらいに起床して7時頃に家を出発しました。意地でも当日に受験した理由は3つあります。最初から共通テストの再試は難易度が高いから絶対に受けたくないと考えていたこと、学校側が当日に受験する前提で日程調整していたこと、私立大学の受験勉強に影響が出る可能性があったことです。要約すると共通テストを当日に受けなければならないという強い思い込みをしていたからです。

 

共通テスト本番の生理は正直なところ非常に辛かったです。

 

まず、日本史B現代社会の受験最中です。それぞれの科目の試験時間は60分で間に問題を配布する時間の10分があります。その時間は合計で130分(2時間10分)です。2科目の間でお手洗いに行くことができない規則があります。そうなるとナプキンを変える時間がないので赤い液体が大量に1枚のナプキンに染み込んでいきます。急に汚い話をしてしまって申し訳ないです。問題用紙の配布ミスがあったため10分くらいテスト終わるのが遅くなってしまったので140分くらい耐えました。一番最初の科目の問題配布の関係で約10分前に着席していただろうから結果的には約150分(2時間半)もお手洗いに行けない状態にあったでしょう。テストが終わってすぐにお手洗いに駆け込みました。もしこの様子を見かけた受験生がいらしたら、きっと変人だと思われていたでしょう。

 

次に、国語の時間です。国語では腹痛のみならず、頭痛のピークと見事に重なってしまったため直前で点数を伸ばすことができた現代文の評論でさえ内容が頭に入ってこず、問題をろくに解くことができませんでした。しかも御守り代わりにしていたフシギダネのマスコットストラップは国語の時間に限って倒れてました。かなり可愛がっていたので少し悲しかったです。

 

最後に、英語のリスニング前の休み時間です。英語のリスニング試験を受けるまでに現代社会60分、日本史B60分、国語80分、リーディング80分と4つ受験して試験時間の合計は280分、朝起きてから10時間も腹痛や頭痛のなか時間を拘束されて疲れたため少し寝てしまいました。加えて、本番2日前に早退したのでおそらく免疫力が通常より下がっていただろう。体がいつも以上にだるくなっていて限界突破を迎えた感じがしました。

 

共通テスト1日目が終わって帰りのバスの中で少しだけ理科基礎の勉強をしようとしたけど無理でした。共通テスト2日目は生理が軽くなったことしか記憶にありません。補足ですが、共通テスト両日とも副作用が怖いという理由で痛み止めを飲まずに受験しました。皆さんは絶対に真似しないでください。もし何かあったら自分に合った薬を服用する等、何かしらの対処をしましょう。試験に限らず体調が良いことは何をするにしても大切なことだと思うので日頃から自分の身体について理解しておくと良いと思います。

 

1日目については事細かく書けたのに2日目の内容があまりにも浅くて申し訳ございません。理由は文系だからです。1日目のテストの点数が2日目のものよりも第1志望の大学の点数配分が高いため重要度も高いからです。そのため、重要なテストで体調を崩して万全を期して受験できなかったことがあまりにもショックで印象的だったので1日目のことについて詳しく書かせていただきました。

 

 

ここまで長々と書いたけど最後まで読んでくださった方々、誠にありがとうございます。初心者のブログであるのにも関わらず、目を通していただけて幸せです。実はまだ続きがあるので次のブログも読んでいただけると嬉しいです。